{音楽]エリック・クラプトンが日本のチャートを沸かすのか

エリック・クラプトンの作曲した曲が日本のチャートを席巻しそうです。
これが契機となってクラプトンブーム、ブルースブームが起こるのか?
きっと起こりません。
小林武史の手によってブルースの色は掻き消えると思いますから。

SMAPが英国の大物ミュージシャン、エリック・クラプトン(59)が作詞・作曲した新曲を発売することが13日、発表された。タイトルは「友達へ〜Say What You Will〜」(来年1月19日発売)。250万枚の大ヒットとなった「世界に一つだけの花」以来、1年10カ月ぶりのシングルとなる。日本語詞を竹内まりや(49)、編曲を小林武史氏(44)が担当する。

 「友達へ〜Say What You Will〜」の原曲は、クラプトンが「地球愛」をテーマに制作した。クラプトン自身が歌い、来年3月に愛知県で開催される「愛・地球博」のシンボル曲にも決まっている。イベントとは別に、クラプトンが、同曲をカバーしてくれる日本人アーティストを探していたところ、SMAPに白羽の矢が立った。「世界に一つだけの花」を聴いて共感を覚え、曲をプレゼントすることを決めたという。

 クラプトンは「曲を聴いて、全体の雰囲気が私の『Say What You Will』と通じるものがあると思いました」とコメントを発表。さらに「私とは世代の異なるあなたたちのような人気グループがこの歌の日本語バージョンを歌っていただけることをとても光栄に思います」と喜びを表現した。

世界に一つだけの花槙原敬之の曲なのでSMAPよりも彼に歌わせた方が良いように思うのですが。